夏の寝苦しさの改善法4選!
「ねむれない」をなくしたい
山口市 頭ほぐし専門店の『あたまのねむり』です。
いつもご利用ありがとうございます。
夏の夜は寝苦しくて、いつもより睡眠の質が低下しがちです。
一般的に、夏は日照時間が伸びるため睡眠時間は短く、質も浅くなる傾向にあります。
とはいえ、眠れないのは困りますね💦
今回は、寝苦しい夏の夜に少しでも快適に眠るため、意識すると良いポイントをまとめました!
ぜひ、ご参考ください(*^-^*)
◆クーラーは睡眠前半につけておこう
クーラーをつける場合、少なくとも寝る2~3時間前にはクーラーをつけておきましょう。
そして、タイマー機能を使うなどして睡眠前半にだけつけておくようにしましょう。
ずっとクーラーをつけっぱなしにしておくと、一晩中体が冷やされてしまいます。
起きるために必要な体温の上昇が妨害されてしまい、寝起きがだるくなるのです。
「それだと夜中に暑くて目が覚めるのでは?」
と思われるかもしれません。
そのために、寝る2~3時間前くらいにクーラーをつけて寝室の壁や寝具を冷やすことがポイントになります。
寝具や壁を十分に冷却するためには最低でもこれくらいはかかるといわれています。
寝る2~3時間前にクーラーをつけて部屋と寝具を冷やしておいて、タイマーで睡眠後半にはクーラーが切れるようにしておき、寝起きには自然な体温上昇で目覚めるようにしてみましょう。
◆除湿は大切!
睡眠中は体温を下げることが快眠のコツです。
通常は、睡眠時に出る汗が蒸発することで体温を下げる仕組みですが、ムシムシとした夏の夜は湿度が高くて汗もなかなか蒸発しません。
そうなると十分に体温が下がらないため、ただ寝苦しいだけでなく、夜中に目が覚めやすくもなります。
むし暑い夜は、除湿をしましょう。湿度は50%~60%が理想です。
また、十分に除湿してあるとクーラーの効きも良くなるので、快適さも増します。
◆きちんと寝間着を着よう
暑いとできるだけ薄着で寝たくなりますよね。
なかには裸に近い格好で寝る人もいるかもしれません。
寝ているときは体温の調節機能が低下しています。
薄着だと何となく涼しくて寝心地も良いように感じられますが、実は逆で睡眠の質が落ちるため疲れが溜まってしまうのです。
快眠に適した体温調節をするためにも寝間着は着て寝たほうが良いでしょう。
できれば汗をよく吸う生地(麻や綿、シルクなど)がおススメです。
◆お風呂にはきちんと浸かろう
暑いとどうしても湯船に浸かるのが億劫になりがちです。
しかし、お風呂に入り全身を温めることで体温を上げておくと、寝ている際に放熱して体温が下がりやすくなります。
それによって、寝つきがよくなり、睡眠の質も保たれるのです。
入浴はぬるま湯で、寝る前の1~2時間前までに済ませておきましょう。
(あまり熱すぎると逆効果なので注意!)
上記のポイントに加えて、当店の頭ほぐしで眠りの質を改善&脳疲労の回復をサポート!
今年の夏を乗り切っていきましょう!
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